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短編

第1章 恥ずかしいバイト






「それじゃあ、次はこれ着てきてよ」


一回目の撮影が終わり次に渡されたのはビキニだった。



それを受け取ってまた試着室に入りよく見てみると、ギョッとした。

私の胸のカップより全然小さかった。



いや、そういう水着なのかな?

乳輪とか乳首だけ隠すっていう?


いや、それでも、いやいやいや。



私はそれなりに胸が大きくてDある。

けど、これは。




とりあえず着てみようと先ほどの服を脱ぎ下着も脱いだ。



パンツを見ると湿っていたし恥ずかしくなった。

目の前の鏡を見ると胸の突起がビンっとたっていてすこしキリキリする。



ビキニのパンツを履くとこれも範囲が狭くて普通のパンツよりもギリギリだった。

上も身に付けると、思ったよりキツくなく胸は下乳にも生地がない為、少し垂れて見えるが、そうでも・・・・・



って、待って。

パッドが着いてない!


突き出た胸の突起が少し浮かび上がっていた。



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