
理性と本能
第2章 やっぱり気持ちいい・・・
でも、まだ混み具合に余裕があるからかはっきりは触ってくれない
焦らされてるみたい・・・
そんなソフトタッチが繰り返されて少し経つと次の駅に着いた
大量の人が乗ってくる
おじさんは、昨日はピッタリ後ろにいたのに今日はあたしの横にあたしの方を向いて立った
おじさんの姿が目に入り少し怖くなる
電車が発車した
おじさんが横に立ったから今日はこれ以上何もないんだろうと思っているとおじさんの右手が伸びてきた
まゆの右足のショートパンツとふとももの境目をなでるように触ってくる
おじさんの手が前にまわってきた
トップスの中に手を滑らせる
まゆのウエストのラインを何度も何度もなでる
その手が少しずつ上に上がってくる
あっ胸さわられちゃう・・・
昨日は胸なんて触られなかったから緊張する
おじさんの手が膨らみに達した
