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えっちマンション契約

第16章 朔弥に無理矢理犯されて……

朔弥がパンツに手を入れている。


「サクちゃん……っ、やだ」
「もうしないよ、今日は……」


ニヤリと朔弥が笑う。


「……サクちゃん?」


中に指を入れる朔弥。


「だから、ちょっと意地悪」
「やんっ、やめてっ、欲しくなっちゃう」


指を動かす。


「あん、きもちい、またしたくなっちゃう」


クスクス笑うだけの朔弥。
柚香が、もう限界という所で指を止める。


「サクちゃん……っ、我慢できないっ、いれて……」


柚香が目を潤ませるが、朔弥は指を抜く。
その指を舐めながら笑う。


「じゃ、帰るね、ゆず」
「う、そ……」


柚香の中は熱く、誰でもいいから受け入れたいくらいだ。


敏感な身体のまま柚香はマンションに帰る。









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