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暗殺教室 BL 短編集

第1章 1.業✖️渚

押さえつけられてる事すら興奮を増長させる。
余裕のないカルマ君の表情に愛おしさが込み上げる。

「あぁンっぼっ僕っもっイクっンぁあぁっ!」
ちんこに触られる事なく、弾け飛んでしまった。

「んっ渚君っだめだよっなんで先イッちゃうのっ?俺もイキそうなのにっ一緒にイキたかったっのにっ」

「あぁっあっあっあっあっあんっやぁっあっあぁっあっんっもっだめっカルマ君っ中っちょうだいっ」

カルマ君は片手で僕の両腕を頭の上でひとまとめに拘束すると強引なキスをしてくる。
激しく口の中を攻められて、腰を叩きつけるように中をかき乱す。

空いた手で乳首を強く摘まれて堪らず腰がガクガク震えてしまう。

イッたばっかの僕は既に意識が朦朧としていて、強すぎる快楽に身体がおかしくなりそうだ。

イきすぎて中が痙攣を起こしてギュっと縮む。
質量をますカルマ君のモノを中で感じる。
カルマ君のビクビクしてる。可愛い。

「はぁっ渚君っ渚君っイクっ、あぁっでるっだすよっあぁっあっイクっイクぞっんっ、んぁっ!」

カルマ君は眉間にしわを寄せて、僕の中に全てをぶち撒けた。

倒れこんで来たカルマ君をギュッと抱き締めて余韻に浸る。まだ僕の中でカルマ君がビクビクしてるのが分かる。

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