暗殺教室 BL 短編集
第4章 杉野✖️渚
またカルマの話。
頭の後ろで手を組んで伸びをしながら天井を見上げる。
「渚はカルマの事ばっかだなー。そんなにカルマが気になるのか?」
じとっと横目で軽く渚を睨みつける。
「別にカルマ君の事だけじゃないよ。茅野達の行きたいとこも、勿論、杉野の事だって!杉野はどこ行きたい?甲子園とか行けるかな!?ってちょっとルートがずれ過ぎかな?」
渚の後ろにまわりこんでしゃがみ込み、渚の小さな体を包み込んで両手を掴む。
「なーぎーさ。」
「あ、茅野はプリン好きだから抹茶プリン食べたいだろうね!?あと、あー、奥田さんは科学以外に何が興味あるだろう?あんまり話した事ないからなぁ、今度聞いてみよ「『渚。』う、はい。」
「この状況でまだ他の奴の事話し続けるのかよ。」
ベラベラ喋り続ける渚の話を遮って後ろから顔を覗き込んで文句をつけてやる。
「うぅ、寧ろ、この状況だからなんだけど、、」
だめだよ渚。そんなに反抗的な態度。
ガチャン
「謝らないなら許さない。」
白くて細い渚の腕に手錠をはめてやる。
「あ、すぎの、」
緊張の為か少し舌ったらずな発音で名前を呼ばれてキュンとする。
「煽るなよ、渚。止まらなくなったら大変なのは渚の方だぞ?」
白い首筋に歯を当ててユックリと柔らかい肉に沈めていく。
「んっ、つぅっ、あっ、いたっいっ、やぁっ」
頭の後ろで手を組んで伸びをしながら天井を見上げる。
「渚はカルマの事ばっかだなー。そんなにカルマが気になるのか?」
じとっと横目で軽く渚を睨みつける。
「別にカルマ君の事だけじゃないよ。茅野達の行きたいとこも、勿論、杉野の事だって!杉野はどこ行きたい?甲子園とか行けるかな!?ってちょっとルートがずれ過ぎかな?」
渚の後ろにまわりこんでしゃがみ込み、渚の小さな体を包み込んで両手を掴む。
「なーぎーさ。」
「あ、茅野はプリン好きだから抹茶プリン食べたいだろうね!?あと、あー、奥田さんは科学以外に何が興味あるだろう?あんまり話した事ないからなぁ、今度聞いてみよ「『渚。』う、はい。」
「この状況でまだ他の奴の事話し続けるのかよ。」
ベラベラ喋り続ける渚の話を遮って後ろから顔を覗き込んで文句をつけてやる。
「うぅ、寧ろ、この状況だからなんだけど、、」
だめだよ渚。そんなに反抗的な態度。
ガチャン
「謝らないなら許さない。」
白くて細い渚の腕に手錠をはめてやる。
「あ、すぎの、」
緊張の為か少し舌ったらずな発音で名前を呼ばれてキュンとする。
「煽るなよ、渚。止まらなくなったら大変なのは渚の方だぞ?」
白い首筋に歯を当ててユックリと柔らかい肉に沈めていく。
「んっ、つぅっ、あっ、いたっいっ、やぁっ」