暗殺教室 BL 短編集
第2章 磯貝✖️渚
「あぁっあっやぁっんっあぁっあっあっあっぁンっあぁっはぁっんっあぁっあっあっんぁっんっあぁっ」
射精してからも磯貝君のピストン運動は休憩を挟む事なく続けられた。
「あぁっあっあっあっんぁっあっあっあっやぁっ」
磯貝君は達してぐったりとした僕の身体を後ろから羽交い締めにして無理矢理起こし、近くの壁に押し付けて腰を振り続けていた。
言葉を交わす事もなく、磯貝君の荒い息遣いと僕の喘ぎ声の中、まるで獣のように交じり合う。
窓の外には三日月が浮かび上がり、濡れた僕らの身体をキラキラと反射させた。
「はぁっはぁっはぁっ渚っ最後だっはぁっいくぞっはぁっはぁっいくっんっ」
身体をビクビクと痙攣させて僕の中に最後の一滴まで絞り出すように奥へ種付けした磯貝君は、体力を使い果たしたのか、ズルズルと床に座り込む。
押し潰される様に僕も床にへたり込んでお尻から溢れ出る液体を感じていた。
「ごめっ、渚っ、はぁっ理性ぶっ飛んだ。」
罪悪感を含んだ声に振り返る。
「ううん。磯貝君、僕、気持ちよかったよ。またして欲しいな。」
「明日も練習の後教室で待ち合わせにしようか。」
「明日は先に磯貝君の舐めさせてね。じゃないと僕の体力もたないや。」
こうして僕達は毎日この暗殺教室で秘密の事情を繰り返している。
射精してからも磯貝君のピストン運動は休憩を挟む事なく続けられた。
「あぁっあっあっあっんぁっあっあっあっやぁっ」
磯貝君は達してぐったりとした僕の身体を後ろから羽交い締めにして無理矢理起こし、近くの壁に押し付けて腰を振り続けていた。
言葉を交わす事もなく、磯貝君の荒い息遣いと僕の喘ぎ声の中、まるで獣のように交じり合う。
窓の外には三日月が浮かび上がり、濡れた僕らの身体をキラキラと反射させた。
「はぁっはぁっはぁっ渚っ最後だっはぁっいくぞっはぁっはぁっいくっんっ」
身体をビクビクと痙攣させて僕の中に最後の一滴まで絞り出すように奥へ種付けした磯貝君は、体力を使い果たしたのか、ズルズルと床に座り込む。
押し潰される様に僕も床にへたり込んでお尻から溢れ出る液体を感じていた。
「ごめっ、渚っ、はぁっ理性ぶっ飛んだ。」
罪悪感を含んだ声に振り返る。
「ううん。磯貝君、僕、気持ちよかったよ。またして欲しいな。」
「明日も練習の後教室で待ち合わせにしようか。」
「明日は先に磯貝君の舐めさせてね。じゃないと僕の体力もたないや。」
こうして僕達は毎日この暗殺教室で秘密の事情を繰り返している。