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暗殺教室 BL 短編集

第3章 烏間✖️前原

「はぁっ、凄いっ、でけぇっ裂けそっ」

ギッチギチで余裕の無い結合部に思わず顔をしかめてしまう。

「中学生にして両刀とは。」

「はぁっやっと馴染んできた。あーすげぇ。烏間先生の硬すぎ。奥までゴリゴリ擦れるわ。」

腰を前後に揺らして中を馴染ませながら奥をゴリゴリと擦り付ける。

「両刀って言うか、自由に楽しみたいだけだよ。入れるのも入れられるのも気持ち良いじゃん?相手の性別は関係無いかなって。恋はサバイバルだしな」

今だって別に烏間先生に恋い焦がれてっていうよりは衝動的にヤりたくなっただけだし。

「そんな事より烏間先生気持ちよく無い?そろそろ動いて欲しいんだけど。どうせならお互い開放的に快楽を貪った方が気持ち良いと思うよ?」

「あぁ。君ほど割り切った人間となら良いかもしれ無いな。」

「うぁあぁっはぁっんあっすげっんぁっあっ」

急に下から突き上げられて身構えてなかった俺はその衝撃をもろに食らった。

「あぁっはぁっやべぇっまっまって、先生っはぁっんあっ激しすぎだろっあぁっあっおいっはぁっやべぇってっうぁっ」

騎乗位ってこっちが優勢な体位でも烏間先生の完璧な肉体を前にしたら太刀打ちなんて全然出来るわけが無い。

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