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暗殺教室 BL 短編集

第3章 烏間✖️前原

烏間先生の唇にキスを落とす。舌で唇を割って中へと滑り込ませる。喉の奥へ舌を進ませて唾液をおくりこんでいく。

「っん、っおいっ」

「ははっ、いいね。楽しくなりそうだ。」

「何を飲ませた?」

「奥田さん特製の淫眠剤らしいよ。烏間先生の身体じゃたいして効果は無いかもしれないけど、それでも多少は楽しめるでしょ?」

薬が切れるのは普通なら3時間はかかるが烏間先生は一時間、いや30分もつかなあ?
とにかく時間勝負だ。

手っ取り早く服を脱がせる。
思ったより抵抗される事はなくすんなり全裸にする事が出来た。

舌で乳首を刺激する。
指先で舐める様に烏間先生自身をなぞってゆく。
薬が効いているせいで今にも破裂しそうなほどに膨張していた。

「すげぇ。バッキバキ。スジ浮き上がりまくってんじゃん。」

つらいのか浅い息を繰り返し目を瞑ってひたすら耐えているようだ。

「中に出されると腹下すから、イクときは言ってくれよな」

烏間先生の上に跨り自身のお尻に先端をあてる。
ぐいっと腰を沈めて中へと飲み込んでいく。

「入れる方専門だと思っていたが。」

「どっちもイケるけど、こんな立派なの見たら入れてみたくなってさ。」

カチカチのそれを少しずつ中へと納めてゆく。

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