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暗殺教室 BL 短編集

第3章 烏間✖️前原

「んっんっンんっんっんぅっ」

「もっとちゃっんとしゃぶれ。まだこんなに精液が残っているぞ。全部舐めろ。」

掬っては俺の口へと精液を運び、必要以上に口の中に指をとどめる。
必死にジュルジュルと烏間先生の指にしゃぶりついて指に舌を絡ませる。

「いい顔だ。とうだ?自分の味は。」

ずるっと指を引き抜かれる。

「ぷぁっ、はぁっはぁっ、んっはぁっ、おいっ中っ擦り過ぎだっあぁっもっおかしくなるっはぁっん」

この人どんだけ遅漏なんだ?さっきから激しく出し入れを繰り返して普通ならとっくに射精してるはずなのにグッポグッポ中を休む事なく刺激している。

「おかしくなるとはどうなるのか見てみよう。デカイ声を出すと外に聞こえるから気をつけろよ。」

「んっやっあぁあぁぁっ!」

両足を頭の方へ持ち上げられ、身体を2つに折られる体制になる。
尻が持ち上がり突きやすくなったのかますます激しさを増すピストンに半ば喘ぎ声というよりは悲鳴に近い声をあげていた。

「ここだろう?」

ゴリっとある所を擦られると身体がビリビリ痙攣を起こす。

「んあぁあぁぁっ!なっやぁっあっ先生っやぁんっあぁっぁんっぁんっ」

訳が分からず溺れたように手をバタバタと動かす。

「なんだ?ここは初めてか?」

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