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山岸君と照井君

第12章 別世界―――……。

照井君が僕のカバンを持ち…


僕が照井君のカバンを持つ…



隣を歩きながら…ちょっと変な気分になる…



照井君のカバンを家までちゃんと送りとどけなければ…


と、言う…変な使命感かな?



「で、山岸〜ど〜すんだ?晩飯」




あ―――――…



///あ〜…まだ返事してなかった…



友達の家に行く事事態めちゃくちゃ緊張するのに!!


さらに…ハードの高い…


友家晩御飯…



これまた……作法が…――――…




「おい…すっげぇ顔で…ブツブツ言ってるけど―――…

来るって事でいいんだよな?」




「え―――――!!ぼ…僕は、何も言ってないだろ!!」




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