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初恋は叶わないもの?

第3章 告白…?

なんて、会話して、

「バスケしようぜ♪彼女は、出来るの?」

「あっ、はい」

「こいつ、結構強いんだせ?」

「そなの?!じゃあ、岸本とは、
チーム別にしなきゃな♪」

(岸本強いんだ。)

なんて、菫が、思ってたら勝手に
チームが決まってた

「じゃあ、第2Q までな」

「OK♪大丈夫か?」

「うん♪大丈夫♪」

「そっか、じゃあ、…やろうぜ!」


第2Q まで終わり、点は42対42で

同点だった

「楽しかったな」

「うん!」

バスケクラブの人達に挨拶して

バスケコートを出た


「バスケばっかだな…」

「だねぇ…」

そんな、会話をしながら、駅に着いた

「なぁ、」

「ん…?」

「…。っこのあとさ、もう一回、
バスケコート行って、1or1。やろうぜ!」

少し、岸本の声が、

震えていた気がするが…
どうしたのだろうか


あの後、バスケコートに行き、

1or1をして、二人で休んでいた

話し合いながら、岸本が、意を決した

ような顔をし、

真面目な顔と

照れた顔が

混じった顔をした

「あのさ」

私も、バスケボールを見ながら

「…ん?」

と、答えた

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