
ココロの恋心
第1章 大学生活のはじまり
『うん♪』
美也は快く承諾し、
2人でパンを頬張る。
目の前の美也と話しながら、
期待も高まる。
(今日から新たな生活がはじまるんだ。)
美也と別れ、部屋に戻ると、
準備を開始した。
高校時代、あまり化粧っ気のなかった私は、
あんなに早起きしたのにも関わらず、
時間がかかってしまった。
(早起き、、、正解だったかな。
毎日私服だし、、、)
と、自分で自分に苦笑いした。
服は、黒のタンクトップにグレーのドルマン。
ショートパンツといったラフな格好をしていた。
部屋を出ると美也が待っていた。
美也も薄手の白シャツにジーンズ。
そして、手には厚底のヒール。
背が低いのを気にしていると言っていた。
『今、ヒール見て笑ったでしょー?』
笑いながら、私の腕をバンバンとたたく。
そんな他愛のないことで笑いあいながら
美也と一緒に大学へと歩いた。
美也は快く承諾し、
2人でパンを頬張る。
目の前の美也と話しながら、
期待も高まる。
(今日から新たな生活がはじまるんだ。)
美也と別れ、部屋に戻ると、
準備を開始した。
高校時代、あまり化粧っ気のなかった私は、
あんなに早起きしたのにも関わらず、
時間がかかってしまった。
(早起き、、、正解だったかな。
毎日私服だし、、、)
と、自分で自分に苦笑いした。
服は、黒のタンクトップにグレーのドルマン。
ショートパンツといったラフな格好をしていた。
部屋を出ると美也が待っていた。
美也も薄手の白シャツにジーンズ。
そして、手には厚底のヒール。
背が低いのを気にしていると言っていた。
『今、ヒール見て笑ったでしょー?』
笑いながら、私の腕をバンバンとたたく。
そんな他愛のないことで笑いあいながら
美也と一緒に大学へと歩いた。
