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ナマでやっちゃいました

第1章 ※禁断行為※





「男なんて単純で、特に若い男なんて隙があればいつでもヤリたいって思ってるんだから」



「…」



「特にお前は可愛いし、大学でもモテてるんだろ?」



「…え?」



…モテてるかは、わかんないけど…

告白は…されてる…



けど!全部お兄ちゃんが知らないうちに断ってる…から!




「…っふ…、なんでそこで黙るんだ」


お兄ちゃんは私の言動に笑った



「全く、嘘をつけない性格だな」



「…ごめんなさい…」


私は小さな声でぼそりと謝った





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