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ナマでやっちゃいました

第1章 ※禁断行為※





「ま、そうゆうところも可愛いんだけどな」



そう言って、後ろから抱きしめるように前に手が伸びてきた



「…っぷは…はは…っ」


「なんだ、笑って
くすぐったいのか?」


さわさわと肌を触る感じがとてもじゃないくらい、こそばゆかった


お兄ちゃんもくすりと笑った


するとここぞとばかりにお兄ちゃんはわき腹を撫でるように触る



「…っははッ…お兄ちゃんっ…ちょっと…きゃあ…っ、あははっ…いじわる!」



「暴れるなって、
それに洗ってやってるんだ、意地悪なわけないだろ?…ははっ」



お兄ちゃんはさらにくすぐる


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