テキストサイズ

新‼経済・世相愚問放談

第44章 安保法改正(集団的自衛権)Part2

先日、集団的自衛権に対する大規模な反対デモが行われました

主催者発表では12万人が参加したそうですが、警察発表では3万人だったそうです

3万人でも十分多いのに、詰まらない事で左翼は嘘を付くものですwww

私は以前、集団的自衛権の必要性について、以下の様に書きました

『世界中何処を探しても、【単独】で自国を防衛出来る国は存在しません』と

世界中のどんな国であれ、全ての資源やエネルギーや食料を自国で賄える国は存在しませんと

したがって、集団的自衛権や軍事同盟によって、物資の輸送ルートや輸出国との関係強化が必要だと

こんな事は、常識や学校で習った範囲の知識で分る事です

左翼の人達は、意図的にこの事に触れない様にしている気が致します

この事実の前では、どんな屁理屈も通用しませんから

仮に日本が個別的自衛権で対応したとして、一体何週間?いや何日間防衛出来るのでしょうか?

予め他国との防衛協力の枠組みを決めておかないと、イザと言う時にグダグダになる可能性が高いですし、国連軍なりが助けに来るまでに大変な事に成りかねません

今回は左翼が主張する個別的自衛権のみで、実際に運営されている国をご紹介致します

それは、永世中立国の『スイス』です

永世中立国と言う事は、何処の国にも味方せず、また助けも要らないと言う事です

そんな『スイス』は、徴兵制が有る国です


国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。20歳-30歳の男子に兵役の義務があり女子は任意である。スイスの男性の大多数は予備役軍人であるため、各家庭に自動小銃(予備役の将校は自動拳銃も含む)が貸与され、予備役の立場を離れるまで各自で保管している。かつては、東西冷戦下の厳しい国際情勢に即応するため、包装された弾薬と手りゅう弾が貸与され、悪用防止の封印を施した容器に入れて各自が保管していた時期もあった
(wikiより抜粋)

この様に、集団的自衛権が無いが為に、国民皆兵士と言う大変厳しい措置を取っております

さらに『スイス』は以前は全家庭に核シェルターの設置を義務付けておりました


ストーリーメニュー

TOPTOPへ