新‼経済・世相愚問放談
第65章 リクエスト SEALDsのアレコレ
「なぜ日本の国会が通る前に米国の議会で演説したのか。そういうことを含めて、きちんと説明できていないのではないか。法案の内容にもプロセスにも反対している」
と述べた。
この点について、田崎氏は
「確かに米議会で安倍総理は演説の中で触れているが、その前から、ずっと言われていること。だから議会演説だけを聞いていると目立つが、決してそうではない。集団的自衛権を行使しないと日本を守れない局面もある、というのが政府の解釈」
はい、ろくに条文もこの法案の提出までの流れも何も分かって居ない事が明らかになりました
「本当に前回の選挙の時に集団的自衛権が争点になっていたのか」
これに対して奥田氏は、14年12月の選挙でも運動を展開していたとしながら、当時は集団的自衛権は争点になっていなかったとした。
「前回の選挙は『アベノミクス選挙』と言われ、アベノミクスが争点だと首相自身が言っていた。そういった中で過去最低の投票率だった。本当に前回の選挙の時に、集団的自衛権や、集団的自衛権だけじゃないですよね?今回の11法案すべてに関して、争点になっていましたか?そんなこと皆さん、テレビでも取り上げていましたか?選挙の時に」
これに対して田崎氏は
「それは相当取り上げてましたよ。日本記者クラブでの討論会でもやってたし、党首討論でも」
と反論。奥田氏は
「安倍さん個人の意思とか『やりたい』という気持ちのために、国民全員がなぜ付き合わなければならないのか」
とも主張したが、田崎氏は
「それは選挙で選んだから」
と一刀両断。発言しようとする奥田氏を遮る形で伊藤利尋アナウンサーが
「そこがまさに今日のポイントだと思うんですよね。国政選挙で選ばれた政治家の信念、一方で国民の声。そのバランスというのが、ひとつのテーマですよね」
とまとめ、時間切れになった。
(以上j−castニュースより)
『民主主義が〜!!』等と声高に叫んで民主主義が保証する『言論の自由』のお陰で活動出来て居ながら民主主義政治の基本で有る『多数決』つまり選挙結果を無視する・・・
マトモな人なら、彼等のアレさ加減が分かろうものです
大体貴方達は、少数派の意見をキチンと『メディア』でも『ネット』でも『街頭』でも発表出来ているでは有りませんか?
其れこそ『民主主義』だからこそ許された『権利』です
と述べた。
この点について、田崎氏は
「確かに米議会で安倍総理は演説の中で触れているが、その前から、ずっと言われていること。だから議会演説だけを聞いていると目立つが、決してそうではない。集団的自衛権を行使しないと日本を守れない局面もある、というのが政府の解釈」
はい、ろくに条文もこの法案の提出までの流れも何も分かって居ない事が明らかになりました
「本当に前回の選挙の時に集団的自衛権が争点になっていたのか」
これに対して奥田氏は、14年12月の選挙でも運動を展開していたとしながら、当時は集団的自衛権は争点になっていなかったとした。
「前回の選挙は『アベノミクス選挙』と言われ、アベノミクスが争点だと首相自身が言っていた。そういった中で過去最低の投票率だった。本当に前回の選挙の時に、集団的自衛権や、集団的自衛権だけじゃないですよね?今回の11法案すべてに関して、争点になっていましたか?そんなこと皆さん、テレビでも取り上げていましたか?選挙の時に」
これに対して田崎氏は
「それは相当取り上げてましたよ。日本記者クラブでの討論会でもやってたし、党首討論でも」
と反論。奥田氏は
「安倍さん個人の意思とか『やりたい』という気持ちのために、国民全員がなぜ付き合わなければならないのか」
とも主張したが、田崎氏は
「それは選挙で選んだから」
と一刀両断。発言しようとする奥田氏を遮る形で伊藤利尋アナウンサーが
「そこがまさに今日のポイントだと思うんですよね。国政選挙で選ばれた政治家の信念、一方で国民の声。そのバランスというのが、ひとつのテーマですよね」
とまとめ、時間切れになった。
(以上j−castニュースより)
『民主主義が〜!!』等と声高に叫んで民主主義が保証する『言論の自由』のお陰で活動出来て居ながら民主主義政治の基本で有る『多数決』つまり選挙結果を無視する・・・
マトモな人なら、彼等のアレさ加減が分かろうものです
大体貴方達は、少数派の意見をキチンと『メディア』でも『ネット』でも『街頭』でも発表出来ているでは有りませんか?
其れこそ『民主主義』だからこそ許された『権利』です