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新‼経済・世相愚問放談

第81章 旭化成、全国で最大3千件調査へ…子会社の不正

旭化成、全国で最大3千件調査へ…子会社の不正

三井不動産グループが販売した横浜市都筑区の大型マンションで、基礎部分の杭(くい)の打ち込み不足や工事データの転用が見つかった問題で、打ち込み工事を請け負った旭化成建材の親会社の旭化成は、調査委員会を設置してデータ転用の経緯を調べるとともに、旭化成建材が過去10年ほどの間に手がけた物件でも不正がなかったかを調査する方針を明らかにした。

 物件数は全国で最大3000件に上り、マンションだけでなく、商業ビルや工場なども含まれるという。旭化成建材は、工事データの一部改ざんを認め、「作業の不手際でデータの一部が欠損したり、うまく取得できなかったりしたため、正常なデータで取り繕おうとした」などと説明している。

 問題のマンションは4棟計705戸で2007年に完成した。14年11月、西棟(11階建て)と隣の中央棟(12階建て)をつなぐ渡り廊下で、本来は同じ高さの手すりに2センチほどのずれがあると住民が指摘。三井側の調査で、西棟が傾いており、西棟の地中に打ち込まれた杭52本のうち、少なくとも8本が強固な地盤(支持層)に届いていないなど、深さが不十分だったことが分かった。
(yahooヘッドラインニュースより)

既に連日報道されておりますが、この『積水ハウス』は過去にも同じマンション施工不正を行い、更に事も有ろうに顧客の施工主を逆に訴えると言う暴挙を行っていた事が判明致しました

※積水ハウスの在日韓国人・徐文平さん、「じょさん」と読んだ顧客を提訴
2006年8月7日、NHKニュース

大手住宅メーカーの積水ハウス(大阪市北区)に勤務する在日韓国人二世の徐(ソ)文平(ムンピョン)さん(45)が、差別的な発言をされて精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の顧客男性に慰謝料三百万円と謝罪広告掲載を求めて大阪地裁に提訴した。

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