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新‼経済・世相愚問放談

第9章 河野談話問題と端島(軍艦島)大失態問題の関連性

此で3回目ですが、個人的に腹に据えかねておりますし、国際的に日本人の名誉を毀損した挙げ句韓国政府や韓国人に日本人ヘイトを助長する方便を与えてしまった歴史的大失態を検証せずには居られませんので・・・

大袈裟でも何でも無く、たった一日でも過ぎればそれは過去の歴史と成ります

河野談話問題何て、最近の話だろ?と言われればその通りなのですが、歴史の1ページには違い有りません


河野談話問題の概要

この談話は、同日に内閣官房内閣外政審議室から発表された文書「いわゆる従軍慰安婦問題について」を受けて発表された。原案は、当時の内閣外政審議室長である谷野作太郎が「言葉遣いも含めて中心になって作成した」とされるが後述のように ※『韓国政府による談話への細部に至るまでの事前介入もあったことが明らかにされている』 wikiより抜粋

雑誌や新聞等で御存知の方々も多いでしょうが、そもそも河野談話自体が韓国政府の策略だった事が※の部分でも明らかになっております


2014年(平成26年)6月20日に、日本政府によって公開された検証結果報告書「慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯~河野談話作成からアジア女性基金まで~」(河野談話作成過程等に関する検討チーム)では、事前に韓国側との文言調整があったこと、慰安婦証言の裏付け調査を行っていなかったことが明らかになっているまた、韓国との文言調整があったことは、日韓両国にて非公開とされたことも明らかになっている
Wikiより抜粋

この様に大変杜撰な物で有り、事実無根の嘘八百を、韓国政府に言わされた事になります

当時の宮沢喜一首相が韓国訪問に際し、韓国外相側から慰安婦問題について、「日本国首相自らが慰安婦強制連行を認めてくれないと、世論を押さえる事が難しい」「慰安婦強制連行を認める談話を発表して欲しい」と韓国訪問を前に、世論を押さえる為に談話を発表して欲しいと韓国側から言われたのです

更に金泳三大統領は、「談話を発表してくれれば、後は韓国国内で対処する」と確約しながら、韓国市民団体が「日本政府が公式に慰安婦強制連行を認めた」と騒ぎ始め、世界中に拡散し始めた訳です

しかも、韓国歴代政権は、政権末期になると、必ず慰安婦強制連行を問題にして、日本政府にイチャモンをつけて来る様になった訳です


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