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新‼経済・世相愚問放談

第26章 通州事件

この様な蛮行をやられて、日本人が怒り心頭に成るのは当然の結果です

又それが中国国民党軍の狙いでした

日本を戦争に引き摺り込む為に

この事件を切っ掛けに『死して虜囚の辱しめを受けず』と言う思想が生まれました

日本人に息ずく武士道精神の『恥』の概念に根差した物で有りましょう

万歳クリフに於ける集団自決は、生きてなぶり殺しにされる位なら、綺麗な身体で誇り高く死ぬと言う高潔な思想から来た物で有りましょう

それでも生きて居るべきだと考える方々もいらっしゃるでしょうが、当時の日本人の大多数は、通州事件の余りの残虐さから、『生きて虜囚の辱しめを受けず』を選んだのです

当時と現在では考え方が違います

単純には比較出来ないし、現在の価値基準で論じて良い物では有りません

歴史を学ぶ者の大前提で有ります

売春行為が当時は合法かつ当たり前の商売だった事を、現在の価値基準で批判は出来ないのです

それはさておき、中国人が狡猾に、日本人や日本軍を如に戦争に引き摺り込む謀略を巡らして居たかが分かります

そして、アメリカや欧州で反日活動を行い、自分達がやった事を日本人や日本軍のせいにして、アメリカや欧州の力で日本を敗戦に追いこんだのです

三國志や史記にも散々出てくる作戦です

日本人は江戸時代から中国史を学んで居たにも関わらず、中国人の謀略に嵌まってしまったのです

いい加減、この愚かな繰り返しを絶たなければ成りません

近隣国だからと言って、仲良くする必要は微塵も無いのです

その近隣国が悪意を持って日本に接して居るのですから

それは現在も変わらないのは、中国・韓国の反日活動や日本政府に対する数々の内政干渉からも分かります

国同士は決してお友達では無いのです・・・

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