無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

唇を塞がれたまま、ブラウスの中に手を入れられた。

ブラジャーの上から手のひらで撫でられて、反射的に体が震える。

「んっ…」

吐息がこぼれると、ブラジャーを上に捲り上げられ

「こうするの、好きだったよな」

両手で乳房を撫で回し、優しく揉まれる。

「や…あっ…」

「あんまり力入れてないのに、やーらかいな。指が沈む」

おっぱいを掴まれたまま、指を動かして、胸を弄られた。

「あっ!!んんっ!!だ…めぇ」

倉田くんの指が、私の弱い部分を的確に攻めてくる。

次第に息が上がり、体が熱くなってきた。

「んっ…ふぅっ…」

「胸弄られて気持ちいい？」

「ちが…あぁんっ」

乳首を指先で弾かれて、嬌声が上がる。

「気持ちいいんだろ？」

「そ…んな…あっ、いやぁっ!!」

ピンと勃った乳首を摘ままれ、指先で擦るように転がされる。

「や…やぁ…んっ」

自分でも分かるくらい、甘い声がこぼれる。

胸しか触られてないのに。

体に力が入らなくて…ソファーに沈んだまま、倉田くんの行為を受け入れていた。