
超ROCK(笑)!!
第3章 フレット3 クリーン イズ ダルーイ ちとせ編始まる
こうしてうちらの掃除が始まった。時間は4〜5時間ほどある。まずは窓やその縁、天井や天井にぶら下がってる蛍光灯のホコリ取り。
「うーん…電気はつかへんなぁ。あとで蛍光灯持ってきてもらうかぁ。なぁなぁ、窓から光入るか?」
「はい!入りますよ!ですが、カーテンが埃っぽいので一気に開けたらよくない気がします。カーテンとっちゃいますね。…とっ、届かない…」
カーテンは少し高いところにありうちでも背伸びしてやっとだ。うちより身長の小さい絵里が届くわけない。
椅子を差し出そうとすると
「こういうときは頭を使えばいいものを…とりあえず何個か椅子のホコリは吹いたからこれに乗って三分以内に全部カーテン外して。洗濯要請はあとで僕が出しておきますから。」
多分森山くんなりの優しさなんだろうなぁ…きっと普通に訳すと
「まったくきみは考えないなぁ…笑 椅子用意しておいたから乗ればカーテン届くはずだよ。外し終わったらまとめておいてくれるかな?」
って言いたいんだろうなぁ…顔悪くないのに悪態ついちゃうんだねぇ。
「うーん…電気はつかへんなぁ。あとで蛍光灯持ってきてもらうかぁ。なぁなぁ、窓から光入るか?」
「はい!入りますよ!ですが、カーテンが埃っぽいので一気に開けたらよくない気がします。カーテンとっちゃいますね。…とっ、届かない…」
カーテンは少し高いところにありうちでも背伸びしてやっとだ。うちより身長の小さい絵里が届くわけない。
椅子を差し出そうとすると
「こういうときは頭を使えばいいものを…とりあえず何個か椅子のホコリは吹いたからこれに乗って三分以内に全部カーテン外して。洗濯要請はあとで僕が出しておきますから。」
多分森山くんなりの優しさなんだろうなぁ…きっと普通に訳すと
「まったくきみは考えないなぁ…笑 椅子用意しておいたから乗ればカーテン届くはずだよ。外し終わったらまとめておいてくれるかな?」
って言いたいんだろうなぁ…顔悪くないのに悪態ついちゃうんだねぇ。
