
超ROCK(笑)!!
第4章 フレット4 初ライブ(?)
「…にしても思い浮かばないな。あたしたちって男女混じってるから女っぽい名前にもできねぇし、男っぽいものにもできねぇし…なぁ森山?」
「そうですよね、でもあまりに難解なところに首突っ込んだのはあなたたちなんですから、最終的な判断はあなたたちでお願いしますね。」
…あれ?うち森山くん誘ったっけ?
「なんでいるのみたいな顔してますけど、後ろの方で見てくれたんですよ!表情硬かったですけど…。」
どうしよう。友達というか知り合いっちゅーの?とにかく森山くんのこと全然わからんかったわ…さすがに失礼か?
「馬鹿な顔の次はいたの知らなかったみたいな顔してますけど、失礼にほどがありませんね。でもなかなかいい演奏でしたよ。演奏は!」
「嘘つき〜♪本当は一番大きな拍手していたじゃないか〜♪」
森山くんの顔が赤くなって本題を忘れる。…いけないいけない!忘れちゃあかんかった!
なかなか思い浮かばず、試しにテレビをつけてみる。
「そうですよね、でもあまりに難解なところに首突っ込んだのはあなたたちなんですから、最終的な判断はあなたたちでお願いしますね。」
…あれ?うち森山くん誘ったっけ?
「なんでいるのみたいな顔してますけど、後ろの方で見てくれたんですよ!表情硬かったですけど…。」
どうしよう。友達というか知り合いっちゅーの?とにかく森山くんのこと全然わからんかったわ…さすがに失礼か?
「馬鹿な顔の次はいたの知らなかったみたいな顔してますけど、失礼にほどがありませんね。でもなかなかいい演奏でしたよ。演奏は!」
「嘘つき〜♪本当は一番大きな拍手していたじゃないか〜♪」
森山くんの顔が赤くなって本題を忘れる。…いけないいけない!忘れちゃあかんかった!
なかなか思い浮かばず、試しにテレビをつけてみる。
