
超ROCK(笑)!!
第4章 フレット4 初ライブ(?)
『この車のは運転時の安定性を意識しチェアにもこだわりを入れた、運転者のための運転車!エンジンは今までとは違うハイブリッド式!是非試乗会で!』
新しく発売された車のCMだ。
「なんやねん運転者のための運転車って!親父ギャグなんて今時古いねん!だいたいハイブリッドってなんや……ハイブリッドってなんや!!!?」
いきなり気になりだす単語、なんか技みたいでめっちゃかっこええ!!
「ハイブリッドも知らないんですか?簡単に言うと、異なる種類を組み合わせたもの、または方式を組み合わせたもの。これならあなたにもわか…」
「これや!!うちが求めてたもんは!どや?みんな?」
意味も聞いて憧れから確信に変わる。でもみんな少し不満そうな顔をする。
「たっ、確かにかっこいいんですけど、なんかこう…インパクトというか…。」
絵里の言葉に戸惑う。すると久しぶりに口を開く透真。
「なぁ、確か5って英語でfiveだよな、ハイブリッドのハイブのとこと似てねぇ?」
新しく発売された車のCMだ。
「なんやねん運転者のための運転車って!親父ギャグなんて今時古いねん!だいたいハイブリッドってなんや……ハイブリッドってなんや!!!?」
いきなり気になりだす単語、なんか技みたいでめっちゃかっこええ!!
「ハイブリッドも知らないんですか?簡単に言うと、異なる種類を組み合わせたもの、または方式を組み合わせたもの。これならあなたにもわか…」
「これや!!うちが求めてたもんは!どや?みんな?」
意味も聞いて憧れから確信に変わる。でもみんな少し不満そうな顔をする。
「たっ、確かにかっこいいんですけど、なんかこう…インパクトというか…。」
絵里の言葉に戸惑う。すると久しぶりに口を開く透真。
「なぁ、確か5って英語でfiveだよな、ハイブリッドのハイブのとこと似てねぇ?」
