
超ROCK(笑)!!
第4章 フレット4 初ライブ(?)
みんなが透真をみる。もちろんうちも。
「お前久しぶりに喋ったな。」
「お久しぶり〜♪」
「あんたいたんやな!」
「本当です…」
「あなた静かなんですね…」
「つっこむとこそこじゃねぇだろっ!!ったく、いいか?これでも真剣に考えてたんだからな?fiveとハイブリッドをなんとか文字って…これでどうだっ!!」
自信満々で提示したチラシの裏には、『FIVE☆RIT』の文字。
「ふぁいぶりっとって読むん?なかなかええやん!うちは気に入ったで!」
みんなが賛成の合図。
「でもこれだと森山くんが入ってないよ〜?」
「僕は入っていることになるんですね…」
また悩み出す。
さすがにでてこず、
「まぁ、僕はあくまで演奏も歌ってもいないので、別に入ってることにしなくていいんですけど。その代わりマネージャーとしてはたからせてもらいますからね!演出等は僕に頼ってください!」
森山くんがそれでいいならとみんなで惜しみながらも賛成した。
「そないゆうんなら本当はめっちゃ働きたいんちゃうの?笑えるわ!」
最後はお菓子も食べ尽くし、その日を終えた。
はずでした。
「お前久しぶりに喋ったな。」
「お久しぶり〜♪」
「あんたいたんやな!」
「本当です…」
「あなた静かなんですね…」
「つっこむとこそこじゃねぇだろっ!!ったく、いいか?これでも真剣に考えてたんだからな?fiveとハイブリッドをなんとか文字って…これでどうだっ!!」
自信満々で提示したチラシの裏には、『FIVE☆RIT』の文字。
「ふぁいぶりっとって読むん?なかなかええやん!うちは気に入ったで!」
みんなが賛成の合図。
「でもこれだと森山くんが入ってないよ〜?」
「僕は入っていることになるんですね…」
また悩み出す。
さすがにでてこず、
「まぁ、僕はあくまで演奏も歌ってもいないので、別に入ってることにしなくていいんですけど。その代わりマネージャーとしてはたからせてもらいますからね!演出等は僕に頼ってください!」
森山くんがそれでいいならとみんなで惜しみながらも賛成した。
「そないゆうんなら本当はめっちゃ働きたいんちゃうの?笑えるわ!」
最後はお菓子も食べ尽くし、その日を終えた。
はずでした。
