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Transcribe the Imagination

第16章 **Cream puff

「うーん、お腹は大丈夫だね」
「ありがとう」

そもそも腹から血が出るはずがない。
と、言うことは誘ってる?

「あのね、潤」
「ん?」

「…体育の時からお尻がムズムズしちゃって…
トイレの時にね」

恥ずかしそうに自分から
ズボンとパンツを下ろした。

「トイレで、ね…」

俺に尻を見せて、
双丘を開いて蕾を見せつけた。

蕾は、何故か濡れてヒクヒクしていた。

「オ、オナニー、しちゃったの…」
「え?」

驚いた。
翔がアナニーしてるなんて。

「初めて、お尻を弄ってしちゃったの…」
「なんで」

スッと蕾を撫で上げる。

「ひゃっ」
「ヌルヌルしてるの?」

この正体は分かっていた。
ローションだ。

「潤から、貰ったヤ、ヤツ…」
「何それ?」

意地悪して、訊いてみる。

「えっと…その……」
「翔、どうしたの?」

わざとヌルヌルした蕾の周りに触れる。

「んんっ、ロ、ローシ、ション…」

ナカに触れてほしいのか、
腰が上下、左右に揺れた。

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