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Transcribe the Imagination

第16章 **Cream puff

「翔、ここ学校だよ?保健室だよ?」

蕾のナカに少し指を入れて、直ぐに出す。

「んっ、っ」
「こんなエロい格好して…翔は悪い子だな…」

また蕾の周りを撫でる。
シワを拡げるように。

「ふぅ、んっ、やらぁ…意地悪しないでぇ」

涙目で振り返り俺を見た。
その姿が今まで見た翔の中で一番卑猥だった。

「翔、トイレでしたみたいにしてみて」
「へ…?」
「トイレでアナニーしたんでしょ?」
「あ、あなにー?」

え、知らないの?
翔はエロい単語とか全然知らなくて俺と付き合い始めてから『ローション』とか『オナニー』とかを知るようになった。

なんか、綺麗な物を汚してるみたい。

「翔のエッチなこのお口を使って…」

じゅぷっと水音を立てて、
指が翔のナカへと吸い込まれていった。

「んぁっ」
「オナニーすることだよ?」

翔のイイトコを掠める。

「ひゃぅっ」

でも、直ぐに引き抜く。

「翔、アナニー、分かった?」

俺は『アナニー』を教えただけだからな。

「はいっ、っ、分かりましたぁ」

蕩けた顔の翔は世界で一番、可愛い。

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