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Transcribe the Imagination

第6章 *Daydream

「そ、じゃ、シようか」
「え?何を?」

「何って…セックス」

そういうと智は顔を真っ赤に染めた。

「な、何言って……」
「俺とセックスシたくない?」
「ち、違っ……っん」

智にキスをして、床に押し倒した。

「和、ちょ、あっ、んんっ」

何度も深いキスを交わした。
馬乗りになって手首を掴んでるせいか智は全く抵抗しなかった。

「っ……智、シようか」
「う、うん…」

俺がベッドに腰を掛けると、
智もちょこんと隣に腰を掛けた。

「俺のこと好き?」
「うん!大好きだよ♡」
「じゃ、舐めてくれる?」

まだ勃ってもいない自身のモノを取り出して、
智に見せる。

「和のを?」

戸惑いの色を見せるから、
設定ではフェラはしたことないのか。

「嫌ならいいよ」
「ううん、舐めるよ」

俺のモノに顔を近づけて、チラッと俺を見た。

「出来る?」
「うん、出来る」

チュッとモノの先端にキスをした。
少しだけ手が震えてるみたいでゾクッとする。

夢じゃなきゃ、
こんな美形男にフェラなんてしてもらえない。

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