テキストサイズ

俺様ドクターに愛されて!?

第3章 アプローチしてみる?

体はどんどん熱くなってくるし、息も出来ないほど動悸は激しいし……。




少しでも油断すると、意識をなくしてしまいそうだ。



そう思ったその時。




「待たせてすまない」

冬馬さんが戻ってきた。






あれ……?


冬馬さん、メガネ外している。




うわあ……ますますイケメンだあ。



女にモテるのも分かる。




さすがの俺も危うくドキッ!としてしまう所だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ