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俺様ドクターに愛されて!?

第3章 アプローチしてみる?

「さあ……本日の診察を始めようか」




「ハァ……お、お願いします」


もう話すことすら困難なほど、俺の体は限界まできていた。






「まずはじめに……心音を聴いてみましょうか。ちょっといいですか?」

冬馬さんはそう言うと、俺の服をまくり上げる。





上半身が露わになった俺は、急に恥ずかしさに襲われた。




こんなイケメンドクターに、露わになった体を見られるなんて……。

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