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心を癒す診療所

第1章 キヨと

その人はアブと言われているらしい

「で、誰にする?」

まだ分からない私は誰を選べば良いのか...

「初めてだったら彼がオススメかな?」

『キヨ...さん...?』

「そう!」

『じゃぁお願いします』

そういうとアブさんは奥の部屋に入っていった
数分たつと写真で見たキヨさんが出てきた

「君が指名してくれたんだね?ヨロシク!俺はキヨ!」

彼は馬鹿デカイ声で挨拶をしてきた

『宜しくお願いします』

「そんな固くなるなって!」

『はっはい!』

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