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信じて......?

第1章 *出会い.別れ.また出会う




「あ、寝てる...。」

達哉さんは、ベッドで寝ていた。

今は、五時限目が始まる5分前。

教室に戻るのメンドいなぁ...。

そう思った私は、達哉さんのベッドに潜り込み、達哉さんをギュッと抱きしめ。

眠りについた。


達哉side

ん、なんかキツい。

眠っていた俺は、急に抱きしめられてるような感覚で、目を覚ました。

「魅桜...?」

なぜか魅桜に抱きしめられてる。

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