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第2章 7月25日

5日前自分の見に起こったことが夢のように思えた。あれだけ人と喋ったのは何年ぶりだろう、そう余韻に浸りながらあの日の夜を過ごしていたが次の日からまた平凡な日々が繰り返された。 いつものように特にやることもなく平凡な日々が。特にすることもなく机の上でじっと学校から配られた推薦についての手紙を見ていたその時 いつもならなるはずのない携帯が鳴った
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