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奉仕部活動日誌

第3章 ③校長室



コンコンっ

「入りたまえ」


ガチャ

「…失礼しますわ」


縦ロールの髪の毛をふわりと揺らせながら、いかにもお嬢様といった風貌の女生徒が入室してきた。



彼女は蘭子。
この学園一の財閥令嬢である。





の、はずの彼女が、何故かメイド服を着ている。



「よく似合ってるね…蘭子くん」


蘭子は腕を組み、キッ!と校長を睨みつけた。


「まったく!このわたくしに給仕の格好をさせるなんて!校長の頼みではなかったら絶対にお断りですわ!」



校長は座っていたフカフカの椅子から立ち上がり、すでに期待でパンパンに膨れ上がった股間を見せつけた。


「さ、さぁ、こっちにきて奉仕して貰おうかな……ハァハァ」


蘭子は早足で机に近づくと、どんっと机に座り足組をした。


「このわたくしが奉仕?誰に向かって言っているのかわかってますの?」



蘭子はそう言い放つと足で校長の股間を踏みにじるようにグリグリする。


「うはぁっ……!」



校長はよろけて椅子に再び腰をおろし、待ってましたと言わんばかりに足をガニ股に広げて蘭子から与えられる刺激に顔を歪めながらも興奮していた。


「犬は犬らしく、わたくしを喜ばせてから褒美を請いなさい!」


蘭子はまたも乱暴に股間を踏みつけた。そのとき。



「うぅううっ!」



校長のズボンにシミが広がる。



蘭子はそんなあられもない姿の校長を見下ろし、眉をひそめながらも口元に薄ら笑いを浮かべていた。


「…汚らわしい犬の分際で勝手にイクなんて。まるで躾がなってませんわね」


校長の口元にその綺麗な足をのばす。


「ほら、あなたのせいで足が汚れたわ。舐めなさい」


蘭子が言い終わる前に校長は足にむしゃぶりついた。


ちゃぷっ
ちゅっぱちゅぱっ


「蘭子…くん………」



「蘭子『様』、ですわ」



校長は蘭子の足を舐めながらカチャカチャとズボンを脱ぎ、片手でペニスを扱く。


「蘭子様……どうかこの犬めに奉仕させてください…」


「ふんっ、仕方ありませんわね」

蘭子はそう言うと机の上で足をM字に開く。



校長は下着越しに蘭子の陰部を唇ではむはむしながら舌でぐりぐりとクリを刺激した。


「あはっ…よくってよ……!」


蘭子は校長の頭を押さえつけ下半身を押し当てるように腰をくねらせる。

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