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奉仕部活動日誌

第3章 ③校長室



恍惚としている蘭子だが肩が震え、なにかに耐えるように手を握った。



それに気づいた校長はにやりと口の端をつりあげ思い切り蘭子の恥部を吸い上げ絶頂へと追い立てる。




ちゅるぢゅるるるるるるる

ぢゅぱっちゅぱっ




「んんんあっっ!あんっあっイク!いっちゃ・・・・あああああ!!!」



布越しのもどかしく執拗な刺激に蘭子はあっけなく果ててしまい、足を開いたまま後ろにぺたんと倒れた。



校長は口についた愛液をぺろりとなめとるとゆらりと立ち上がり、机の上でだらしなく足を広げひくひくしている蘭子を見下ろした。




「さて、茶番はこのへんでいいかね、蘭子君」



校長は先ほどとは声音も顔つきも変わり、怒張したペニスを蘭子のまんこに押し当てゆっくりと腰を揺らす。





「どうだったかね、主人である私をいたぶり、罵った気分は」




蘭子は先ほどまでの高飛車な態度が一変し、涙目で校長を見つめながら甘い声を漏らす。



「・・・ごめんっなさい・・・・ごしゅじんさまぁ・・・!」




蘭子は実は奉仕部一のドMである。
が、いつも前戯の際に自らが女王さまになりきりご主人様である奉仕対象をいじめることで感じる罪悪感から快楽を得ようとする変質的マゾなのだ。



「さて。こんな躾のなってないメス豚ちゃんにはどんなお仕置きをしてあげようか・・・」




「お仕置き」という単語に蘭子は歓喜し目をキラキラさせた。



「ご主人様がおっしゃることはなんでもいたしますわ!このふがいない豚目にぜひ罰をお与えください!」




ふむ・・・と校長は一考すると引き出しをごそごそと漁り、様々な玩具を取り出した。

麻縄をびしっっとしならせると校長は女王様になりきっていた蘭子と同じような薄ら笑いをうかべた。

「快楽地獄といこうじゃあないか、蘭子君」


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「それじゃあ、私は今から職員会議があるからね。いい子にしてるんだよ、蘭子君」



蘭子は校長の机に大の字に縄で縛りつけられ猿轡をされており、自らの意志では身動きどころかしゃべることすらできない状態にされていた。


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