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第47章 誕ぷれ♡ by きぃな
【智side】
12月も少し過ぎた頃。
今日は久しぶりに雅紀とベッドへ入れそうだ♡
先に寝室に入った俺はベッドへ上がろうとしていた。
少し遅れて、雅紀が寝室に入ってくる。
雅「おーちゃん、遅くなっちゃったけど、誕生日のプレゼント。それともうひとつ……」
ベッドサイドで雅紀が俺に紙袋を手渡し、少し恥ずかしそうに目を逸らす。
「ありがと♡……ん?どした?」
雅「………俺のこと…好きにしていいよ」
なんて、顔を真っ赤にして可愛いこと言うから、俺の理性はすっ飛んだ。
甘い誘い言葉と一緒に差し出された紙袋の中に入っていたのは、紺色のスウェットの上下。
「雅紀が悪いんだからね、こんなに可愛く誘って……後ろ向いて?」
それを取り出し、雅紀の手首を後ろ手に縛る。
雅「え、なにっ、こんな使い方…違っ」
「んふふ…っ、好きにしていいんでしょ♡」
緩む顔が抑えきれない。
ベッドの上に転がるように飛び乗ると、雅紀の身体を引き寄せて抱き締める。
「ね、お願い。俺の上に乗っかって?」
雅「ええっ、恥ずかし……っ」
……ウソつき。
縛られただけで大きくしてるくせに。
雅紀のスウェットの隙間から手を挿し込み、直に触れてやる。
雅「んっ、はぁ…っ」
「ほらここ、こんななってるし、こっちは…?」
手を伸ばして双丘の隙間を撫で上げる。
雅「んんっ、や……っ」
ビクッと身体を震わせ甘い吐息を洩らす。
その隙間の中心に指先を挿し込んだ。
12月も少し過ぎた頃。
今日は久しぶりに雅紀とベッドへ入れそうだ♡
先に寝室に入った俺はベッドへ上がろうとしていた。
少し遅れて、雅紀が寝室に入ってくる。
雅「おーちゃん、遅くなっちゃったけど、誕生日のプレゼント。それともうひとつ……」
ベッドサイドで雅紀が俺に紙袋を手渡し、少し恥ずかしそうに目を逸らす。
「ありがと♡……ん?どした?」
雅「………俺のこと…好きにしていいよ」
なんて、顔を真っ赤にして可愛いこと言うから、俺の理性はすっ飛んだ。
甘い誘い言葉と一緒に差し出された紙袋の中に入っていたのは、紺色のスウェットの上下。
「雅紀が悪いんだからね、こんなに可愛く誘って……後ろ向いて?」
それを取り出し、雅紀の手首を後ろ手に縛る。
雅「え、なにっ、こんな使い方…違っ」
「んふふ…っ、好きにしていいんでしょ♡」
緩む顔が抑えきれない。
ベッドの上に転がるように飛び乗ると、雅紀の身体を引き寄せて抱き締める。
「ね、お願い。俺の上に乗っかって?」
雅「ええっ、恥ずかし……っ」
……ウソつき。
縛られただけで大きくしてるくせに。
雅紀のスウェットの隙間から手を挿し込み、直に触れてやる。
雅「んっ、はぁ…っ」
「ほらここ、こんななってるし、こっちは…?」
手を伸ばして双丘の隙間を撫で上げる。
雅「んんっ、や……っ」
ビクッと身体を震わせ甘い吐息を洩らす。
その隙間の中心に指先を挿し込んだ。