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第47章 誕ぷれ♡ by きぃな

【雅紀side】

智「雅紀、俺の上に乗っかって?」

『好きにして』って言った時に、覚悟を決めたはずなのに、おーちゃんのお願いにやっぱり恥ずかしくなる。

でも、後ろ手に拘束されて、いつもと違う状況で、これから何されるんだろうって思っただけで、俺の真ん中は反応し始める。

おーちゃんの手が伸びて、俺の後ろに触れた。

智「雅紀、ここ…準備出来てんじゃん」

ニヤリとおーちゃんの口角が上がる。

「んっ、んあっ、待……っ」

スウェットと下着を勢いよく下ろされる。

智「ほら、俺のもうこんななってんだからさ…」

俺のスウェットと下着を下ろしたおーちゃんは、さっさとベッドに横になり、自らのモノを取り出してゆるゆると上下する。

智「早く…おいで?」

その挑発的な瞳が俺を誘う。

「んっ、んぅ…っ」

もう恥ずかしいなんて言ってらんない。
もそもそと膝立ちで近づき、ゆっくりとおーちゃんの上に跨がった。

おーちゃんが俺の腰に手を添えて、俺の身体を支える。

智「雅紀、ゆっくり…腰下ろして……」
「っあ、んん…っ、はぁ…っ」

ゆっくり、ゆっくりと、俺はおーちゃんを飲み込んでいった……

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