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第65章 snow white by のさまじょ

「じゅ…ん?」


やっと姫の目が覚めた。


俺は無言で姫の乳首に吸い付いた。


「あっ…やっ…なにしてんの!?」


「欲しい…」


「か、風邪っ…んうっ…」


煩い口を塞いで、姫の中心を掴む。


「あっ…んっ…じゅっ…」


そのまま姫を可愛がっていると、だんだん濡れてくる。


「挿れてもいい…?」


そう囁いたら、さっきよりも数倍色っぽい顔で頷いた。


準備ができると、ごくりと唾を飲み込んだ。


「いくよ…?」


潤んだ目を俺に向けて、姫は頷いた。


身体をピンク色に染めて。


姫に俺を押し当てたその瞬間、部屋のドアが勢い良く開いた。


「潤…風邪どう……あれ?」


「和也…」


「何してんの…」


そこには三人の小人が立っていた。


「あ…ご、ごめん…?」





この後、俺と姫が小人達にお仕置きされたのは、また別のお話。









おわり

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