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第65章 snow white by のさまじょ
俺は童話の中の七人の小人。
翔くんも、雅紀も、リーダーも皆小人になっていた。
カズが居ないと思って探していたら、巨大な女が出てきた。
その顔を見たら、カズだった。
「うわああっ…」
飛び起きたら、自分の部屋に居た。
「なんだ…夢か…」
ホッとして隣を見ると、白雪姫が寝ていた。
俺のでかい声でも起きなかったから、熟睡している。
ちょっと口の端から、よだれを流している。
指でよだれを掬い取った。
そのまま唇を撫でると、少し身じろいで寝返りを打った。
唾液で光る唇は、さっきと変わらず赤くて…
俺を誘っていて…
堪らず白雪姫に口づけした。
「ん…」
小さな吐息を漏らして、唇が少し開く。
すかさず舌を差し入れると、いやらしく姫の舌が絡んできた。
「んぅ…ん…」
寝ぼけてるのか、起きてるのかわからない。
けど、俺はもう止まれなかった。
欲しい…白雪姫。
シャツをまくり上げると、胸の先端に触れた。
ビクリと身体が跳ね上がる。
唇から漏れる声が、さっきよりも濡れていた。
翔くんも、雅紀も、リーダーも皆小人になっていた。
カズが居ないと思って探していたら、巨大な女が出てきた。
その顔を見たら、カズだった。
「うわああっ…」
飛び起きたら、自分の部屋に居た。
「なんだ…夢か…」
ホッとして隣を見ると、白雪姫が寝ていた。
俺のでかい声でも起きなかったから、熟睡している。
ちょっと口の端から、よだれを流している。
指でよだれを掬い取った。
そのまま唇を撫でると、少し身じろいで寝返りを打った。
唾液で光る唇は、さっきと変わらず赤くて…
俺を誘っていて…
堪らず白雪姫に口づけした。
「ん…」
小さな吐息を漏らして、唇が少し開く。
すかさず舌を差し入れると、いやらしく姫の舌が絡んできた。
「んぅ…ん…」
寝ぼけてるのか、起きてるのかわからない。
けど、俺はもう止まれなかった。
欲しい…白雪姫。
シャツをまくり上げると、胸の先端に触れた。
ビクリと身体が跳ね上がる。
唇から漏れる声が、さっきよりも濡れていた。