Welcome to our party
第82章 届け!この想い by ガーベラ♡
2月になり、俺は毎日のように通っていたコーヒーショップに通うのをやめた。
コーヒーが嫌いになったわけじゃない。
まあ、言うなら、毎日通うほどコーヒーが好きだった訳でもない。
…じゃあ、なんで通ってたかって?
当り前だろ~…下心…他になんかある~?
俺はそこでバイトしている人が好きだったんだ。
一目惚れって、あるんだね~( *´艸`)
「いらっしゃいませぇ…ご注文はお決まりですか?」
「えっ……」
かっ、かっ…可愛い❤
柔らかそうな髪に、白い肌、
まん丸でドングリみたいな茶色い目、
赤くてぽてっとした唇…
思わず抱きしめたくなるような、撫で肩…
パーフェクト!!そのどこをとっても、
俺の理想だった。
それからは、ほぼ毎日その店に通った。
勉強道具を持ち込んで、長時間彼のことを見ていたりもした。
すると、当然のように、というか
俺の思惑通り、彼と俺は言葉を交わすようになった。
コーヒーのお代わりを持って来てくれた彼が
気さくに俺に話しかける。
「勉強してるの?相葉くん何学部~?」
「俺~?俺は経済の3年…」
「お~!一緒。後輩なんだ♪」
コーヒーが嫌いになったわけじゃない。
まあ、言うなら、毎日通うほどコーヒーが好きだった訳でもない。
…じゃあ、なんで通ってたかって?
当り前だろ~…下心…他になんかある~?
俺はそこでバイトしている人が好きだったんだ。
一目惚れって、あるんだね~( *´艸`)
「いらっしゃいませぇ…ご注文はお決まりですか?」
「えっ……」
かっ、かっ…可愛い❤
柔らかそうな髪に、白い肌、
まん丸でドングリみたいな茶色い目、
赤くてぽてっとした唇…
思わず抱きしめたくなるような、撫で肩…
パーフェクト!!そのどこをとっても、
俺の理想だった。
それからは、ほぼ毎日その店に通った。
勉強道具を持ち込んで、長時間彼のことを見ていたりもした。
すると、当然のように、というか
俺の思惑通り、彼と俺は言葉を交わすようになった。
コーヒーのお代わりを持って来てくれた彼が
気さくに俺に話しかける。
「勉強してるの?相葉くん何学部~?」
「俺~?俺は経済の3年…」
「お~!一緒。後輩なんだ♪」