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第86章 俺とおまえの恋愛事情♡ by きぃな
ガバッと起き上がり、自分の身体を確認する
良かった、パンツは履いてる
ほっと胸を撫で下ろした時、カチャリとドアの開く音
「あっ、雅紀、おはよう」
入って来たのは櫻井センパイ
「せ、センパイっ?じゃあ、ここ…は?」
「俺んち。だって、おまえ潰れちゃうし、俺おまえんち知らねーし」
それはごもっともです
「安心しろ、別に何もしてないから。服はしわになるから脱がせてあっちに掛けてある。ほら、シャワー浴びて来ねーと遅刻するぞ」
はっとして時計を見る
二日酔いで休みたいところだけど、今日が年度末締め
今日中に仕事を終わらせなければ、新年度の仕事が回らない
「センパイっ、風呂、お借りしますっ」
俺は飛び起きると、風呂へと向かった
そして風呂で気がついてしまった
俺の胸の、紅い痕……
良かった、パンツは履いてる
ほっと胸を撫で下ろした時、カチャリとドアの開く音
「あっ、雅紀、おはよう」
入って来たのは櫻井センパイ
「せ、センパイっ?じゃあ、ここ…は?」
「俺んち。だって、おまえ潰れちゃうし、俺おまえんち知らねーし」
それはごもっともです
「安心しろ、別に何もしてないから。服はしわになるから脱がせてあっちに掛けてある。ほら、シャワー浴びて来ねーと遅刻するぞ」
はっとして時計を見る
二日酔いで休みたいところだけど、今日が年度末締め
今日中に仕事を終わらせなければ、新年度の仕事が回らない
「センパイっ、風呂、お借りしますっ」
俺は飛び起きると、風呂へと向かった
そして風呂で気がついてしまった
俺の胸の、紅い痕……