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第92章 Sparkler~線香花火~ by millie
「あっ、さとっ、ダメっ」
智くんの綺麗な唇が背中に、肩に、腰に不規則に落ちてくる。
キスだけじゃなくていたずらに舐められてそれだけで躰中の血が沸騰しそうになる。
「翔?こんなんじゃまだまだでしょ?」
俺を呼び捨てする貴方。
スイッチが入ったんだよね?
明かりが煌々と灯るバスルームに俺の嬌声が響く。
智くんの綺麗な指が後ろから慣らすように何度も俺の恥ずかしいところを出入りする。
ローションのぬちゃぬちゃと泡立つ音が耳を犯す。
「だめっ、さと…くっ、もぅ、ほしいっ」
「ほしいって何が?」
わかってる癖に聞いてくる。
その声は雄そのもので目の前の鏡越しに視線があった瞬間…鏡に白濁が散った。
「翔、もぅイっちゃったの?抱かれるときの翔って…ほんと、エロくて淫乱だよね?
ほら、また硬くなってきたよ?ここ」
智くんの手がはしたなくも立ち上がる俺のモノに巻きつく。
「あっ。ちがっぅ、ちがぅもん、インランなんかじゃないっもんっ…。
ぃじわっぅ…さとっくんのっいじっわるぅっ…」
「んな、泣くなよ?ほらどうしてほしいか言ってみ?」
どSで意地悪なのに優しい智くん。
だから…我慢できずにねだってしまう。
「…ほしぃ…さとしのふとくておっきいの…ちょーだい?」
鏡に映る智くんにおねだりする。
智くんの瞳が更に強くなる。
「よく言えたじゃん?ほら…いくよ?」
智くんの綺麗な唇が背中に、肩に、腰に不規則に落ちてくる。
キスだけじゃなくていたずらに舐められてそれだけで躰中の血が沸騰しそうになる。
「翔?こんなんじゃまだまだでしょ?」
俺を呼び捨てする貴方。
スイッチが入ったんだよね?
明かりが煌々と灯るバスルームに俺の嬌声が響く。
智くんの綺麗な指が後ろから慣らすように何度も俺の恥ずかしいところを出入りする。
ローションのぬちゃぬちゃと泡立つ音が耳を犯す。
「だめっ、さと…くっ、もぅ、ほしいっ」
「ほしいって何が?」
わかってる癖に聞いてくる。
その声は雄そのもので目の前の鏡越しに視線があった瞬間…鏡に白濁が散った。
「翔、もぅイっちゃったの?抱かれるときの翔って…ほんと、エロくて淫乱だよね?
ほら、また硬くなってきたよ?ここ」
智くんの手がはしたなくも立ち上がる俺のモノに巻きつく。
「あっ。ちがっぅ、ちがぅもん、インランなんかじゃないっもんっ…。
ぃじわっぅ…さとっくんのっいじっわるぅっ…」
「んな、泣くなよ?ほらどうしてほしいか言ってみ?」
どSで意地悪なのに優しい智くん。
だから…我慢できずにねだってしまう。
「…ほしぃ…さとしのふとくておっきいの…ちょーだい?」
鏡に映る智くんにおねだりする。
智くんの瞳が更に強くなる。
「よく言えたじゃん?ほら…いくよ?」