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第17章 nightmare―ナイトメア― by きぃな
【相葉side】
寝室に戻ると、潤が片手でシーツをわしゃわしゃとしながら、俺を探していた
俺はベッドの傍へ行くと、スッと潤の横に入り込む
ベッドが沈んで俺が戻ったことに気づいた潤が、その手で俺を探しあて、ギュッと俺を抱き締める
松「っ、雅紀……怖い夢………見た」
「どうしたの?珍しく甘えちゃって」
夢の内容を一通り聞く
「ふふっ、すごい夢だね」
松「昨日飲んでて遅かったのは本当だから、雅紀に後ろめたさがあったのかもね…」
ホント……昨日の潤はご機嫌だったもんね
「本物の俺は怒ってないから、もう少し寝なよ?」
松「ん。雅紀が側に居ると、安心す…る……」
余程安心したのか、すぐに小さな寝息が聞こえてきた
俺はそれを確認すると、ベッドの下へ隠しておいた箱を、潤が起きないようにそっと取り出す
その箱の中には、潤の白い肌に映える紅い縄と媚薬の入った小瓶
俺はそれらを取り出してニヤリと微笑む
ふふっ、すぐにその夢
叶えてあげる……♡
ーお・わ・れ♡ー
寝室に戻ると、潤が片手でシーツをわしゃわしゃとしながら、俺を探していた
俺はベッドの傍へ行くと、スッと潤の横に入り込む
ベッドが沈んで俺が戻ったことに気づいた潤が、その手で俺を探しあて、ギュッと俺を抱き締める
松「っ、雅紀……怖い夢………見た」
「どうしたの?珍しく甘えちゃって」
夢の内容を一通り聞く
「ふふっ、すごい夢だね」
松「昨日飲んでて遅かったのは本当だから、雅紀に後ろめたさがあったのかもね…」
ホント……昨日の潤はご機嫌だったもんね
「本物の俺は怒ってないから、もう少し寝なよ?」
松「ん。雅紀が側に居ると、安心す…る……」
余程安心したのか、すぐに小さな寝息が聞こえてきた
俺はそれを確認すると、ベッドの下へ隠しておいた箱を、潤が起きないようにそっと取り出す
その箱の中には、潤の白い肌に映える紅い縄と媚薬の入った小瓶
俺はそれらを取り出してニヤリと微笑む
ふふっ、すぐにその夢
叶えてあげる……♡
ーお・わ・れ♡ー