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AAAの話部屋

第3章 Sure dance

「なぁ、お前いっつもこんなことしてんの?」


「するわけないじゃん。今日は気が向いただけ」


後処理が終わると俺の上に裸のまま体重を預ける



俺はなんとなくだけど、俺のこと好きなのかなって思った


「お前、、、、、俺のこと好きだろ」


彼女は俺の方を向いてびっくりしている


「そ!!!そんなわけないじゃん!!!」


明らかに動揺していた



「俺はお前が好き。好きなやっとしかヤんないし、お前を他の奴らに取られたくない」




軽い気持ちは一切なかった


好きって気持ちが愛しいに変わる



「私も、、、好き///////」




そのままなにも言わずに触れるだけのキスをした













その後すぐに俺はアメリカに行くことになった


その時隣には2人の愛おしい人がいた


それは、実彩子とその中にいる小さな命だった



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