AAAの話部屋
第5章 花火 〜紅い口紅〜
宇野ちゃんの舌の感触がうねうねと気持ち良くて声が出てしまう
「宇野ちゃん..........もぉ......いい..はぁ......からぁ...!///」
「なに?、、、もう、いいからなに?、、言ってごらん?」
「はぁ......はぁ......わかるぅ....でしょ?....//」
「わかんないなぁ〜。ねぇ、言わないとずっとこのままだよ?」
宇野ちゃんは私の胸の突起をなぞりながら、下の入り口を行ったり来たりしている
顔がニヤついてるのは楽しんでる証拠だった
それから私は欲しいものを与えられ、なんども果てた
それから、ベットの中で私を宇野ちゃんが抱きしめてるような体制になった
「ねぇ、千晃。なんで私を受け入れたの?好きなのは、、、、
、、、、、私じゃないでしょ?」
違うの。確かににっしーのこと大好きだよ。
だけどね、あなたに抱く感情は大好きっていう感情じゃないの
大好きよりも大きくて、もっと哀しいものなの
「実彩子愛してるよ。絶対離さない。」
そう、あなたの腕の中で誓った。
これが誰にも受け入れられなくても、私はずっと生きていける
あなたがいるから。
ねぇ、愛して。
この身が朽ち果てるまで強く。
涙にも憂いにもお構いなしに狂っちゃって
さぁ、私の名前を呼んで名前を呼んで、、、名前を呼んで