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AAAの話部屋

第3章 Sure dance

これは俺がカフェに行った時の話である


そのカフェは少し変わっていて、15時30分と22時からサービスというものが始まるらしくて



どうせ、性的なものだろうと思っていたら、、、






違った。

俺が見たのは色々な女の子達が歌ったり踊ったり、、、

ダンスが好きな俺にはピッタリの曲だった。



その中でも俺が気に入った曲は、綺麗な女の人が踊る曲


"Ice doll "

という曲だった

その曲はセクシーなだけじゃない

その性行為というものの美しさ、そして悲しさを歌った曲だ

俺が好きな歌詞は




あなたが好きと言うたびに私の心がすさんでいく


あなたが愛を歌うたび私の身体は濡れていく


という歌詞だった

歌っていた女の人は25歳くらいの美しく綺麗な人だった



「あの、さっき歌ってた人の名前ってわかります?」


「あぁ、さっき歌ってたのは宇野実彩子っていう子だよ
大人っぽい子でしょ?
私の友達なの!」


偶然聞いた人がお友達だったらしく、そのあと宇野さんを紹介してもらった



とっても可愛らしい声で「お客さんですか?ありがとうございます」とにっこりと微笑んだ


そのままお友達は仕事があると言って帰って行った



彼女も疲れているだろうから、帰るとてっきり俺は思っていた


「私の家にこない?」


彼女の言葉に俺は戸惑いを隠せなかった



まさか、彼女がそんなこと言うなんて


でも俺は正直について行った



実のところ俺は彼女が踊っていた時から欲情していた



あんな身体で腰をくねらせていやらしくウインクされたらゾクゾクするに決まってる




















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