無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

祈織は生唾をごくり、と飲みブラの下に手を忍ばせた。
すると、すぐに乳首へと触れてしまう。

｢…んっ………｣

それに反応してか、縁は眠った状態ながらも身体を敏感に動かす。
その漏れた声も、祈織の心に火をつける。
さらに、乳房を包んで優しく撫で回す。
大きさ的には多分…CかDカップくらいだろうか？
時々乳首にも注意を向けながら、胸を弄んであげる。

｢ん……ぁ…｣

｢…思った以上にエロいな……｣

これまでにない、鼓動の高まり。
普段は夜の営みに手をつけている祈織だ。
こんなことをするのは初めてではない。だが………

｢やば………そそるかも｣

祈織はついに動き出した。
座った体勢から足を動かして、祈織は縁を押し倒すような体勢になる。
そのまま両手で、縁の両乳房を揉む。
本能が働き、次に祈織は撫でるようにそっと、舌を立てて乳輪を舐め始める。

｢あ……ん……｣

またこのいやらしい声。
その喘ぎ声だけで、祈織の鼓動は徐々に高まる。