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家政婦ノオシゴト

第3章 悪魔の玩具

言われた通り、裸のままエプロンを着用する。

本当の所、誰でも良かったんだと思う。

私は、身長が低くて胸なんて小学生並。
それに顔も童顔で、二十歳とはとても思えないと自分でも思う。

綺麗な女の子なら世の中には沢山いる。

どう見ても、ただの暇つぶしや性欲を満たすための存在でしかないんだ…。

そんな邪心を持ちながらも、自分の出したモノを拭いた。

それを拭いたタオルと自分の服を持って、言われた通り、湊さんの部屋へ入った。

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