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家政婦ノオシゴト

第4章 憂鬱な日々

―怖い!!

襲われる恐ろしさを知り、私はついに泣いてしまった。

湊にヤられる時は、命令制でただ指示に従うだけだったため、恐怖感はなかったのだ。

口と秘部を同時に塞がれ、身動きがとれなかった。
男二人は前後交互に動かし始めた。

「んっふぁ…んっんっ…んんうぅ…」

「あははははっ!!この淫乱女め!」

彼らは当然避妊具を着けていない。
このまま中に出されたら妊娠してしまうかもしれない…

誰か…誰か助けて!!!

ただただ、そう心の中で叫ぶしかなかった。

ゴッ…

鈍い音が聞こえたかと思うと、後ろの男がブツを抜き、そのまま倒れた。

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