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家政婦ノオシゴト

第3章 悪魔の玩具

その頃には事も済んでいて、
女性の方は甘えた声で「またね~」と言って帰って行った。

そして、私は初めて男女のセ…性交を見てしまった。

「ふぅ…疲れた。」
シャツが全開で、筋肉質な胸やお腹が露になった。

流石にじっと見ていると変に思われそうだからよそを向いたけど…

「え、えっと…初めまして。何でも家政婦の茉莉華といいます…。」
なるべく目を見て言った。

身長差が結構あって、ずっと目を見ていると首が辛くなりそうだ。

ルックスは女子にかなり好かれそうな美男子で、身長も高くスラッとしている。

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