ペットではなく家族です。
第2章 ナオの場合
麻衣「ん、ぁ…っ、ンッ…」
ナオ「…」
あれからずっと
麻衣はナオにされるがまま
唇が腫れ上がるのではと心配するほど
チュチュッチュチュッ
され続けた
ナオ「チュッ、チュッチュッ」
麻衣「…ねぇ」
ナオ「?」
麻衣「キスばっかしないでよ…し過ぎて
唇腫れちゃうじゃん」
ナオ「あぁごめん、そうだね」
麻衣「…はぁっ」
熱烈なチューは止まった
だけど
その代わりに
ナオの手は麻衣の下半身へ伸び…
麻衣「ちょっ!!」
ナオ「何」
麻衣「何って…どこ触ってんの…」
ナオ「太股、小さい時はよくこの上で寝
たな」
麻衣「っ、くすぐったいよ…」
ナオ「?」
麻衣「な、ナオ…」
ナオ「…」
麻衣の反応を楽しむように
ナオは麻衣の太股に頬をすりすりさせ
歯を使って
器用にズボンのボタンを外し
その中を攻めた
麻衣「ちょっと…本気!?」
ナオ「本気」